リノベーション 木材素材チーク｜大阪でリノベーションならヴィンテージリノベーション

世界三大銘木のひとつに数えられ、その美しい木目と強靭な耐久性が高級材として知られており、世界中で大変人気のある種類です。チーク材が採れるのはインドネシアやタイ、ミャンマーなどです。
二千年以上も前から使用されている歴史ある木材で、アジア各国の寺院など貴重な建造物にも使われています。また、建造物や家具のほか、船の甲板などの造船木材としても有名です。なぜチーク材が造船木材として有名なのかというと、「目の詰まった強靭な強さ」「海水でも腐りにい耐水性」を持っているからです。ただ、残念ながら現在ではほとんどの地域で伐採が禁止、輸入も規制されており、日本国内で手に入れるのは大変難しい貴重な銘木となっています。
目の詰まった重厚感に満ちた色合いが、強い存在感のあるチーク材のフローリング（床材）。堅く、伸びや縮み、反りといった狂いが少なく、手触りもなめらか。シンプルなナチュラルモダンテイストのお部屋にフローリング（床材）として使用すれば、 それだけでお部屋全体に高級感が生まれ、ワンランク上の贅沢な空間を演出してくれます。
同じ三大銘木のウォールナットの落ち着いたクラシックな雰囲気に比べて、チークのフローリング（床材）は素朴でナチュラルな雰囲気でありながら高級感があるといった感じでしょうか。色合いがウォールナットに比べると明るめなので、飽きがこずほこりが目立ちにくいので、主婦層をはじめ幅広い層に根強い人気があります。