リフォーム アンティークドア｜大阪でリノベーションならヴィンテージリノベーション

こちらのアンティークドアもダグラスファー※で仕上げられた品質の高いものです。重量感もあり、メンテナンス次第で100年は使用できると思います。
増岡デザインでもこのクラスのアンティークドアをたくさん扱っていたので、間違いないです。

※ダグラスファーとは木材の種類で、日本語では米松と言います。北はブリティッシュコロンビア州か南はカリフォルニア州にかけて分布しているマツ科のトガサワラの仲間です。日本に輸入されている北米材の中では一番多い樹種です。また輸入の歴史も古く、明治時代に既に輸入された記録もあり、構造用材として広く日本家屋に使用されている米松は、目合いの美しいコントラストから、和風建築の内装材としても用いられています。とても大きく育つ樹種で、大きいものでは樹高が90ｍを超えることがあります。一般的なものでも樹高50m、胸高直径が1.5mほどになります。また、節などの欠点の少ない材が得られる木です。年輪が目立つ事も特徴のひとつです。